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もはやただの日記。ときたまmixiとかで書けないようなこと書くときもあるけど。
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今日は小説のために取り寄せた資料が届いたので早速読みふけり、知識を詰め込んでおります。

届いた本はラルフ・ブラム著のルーンの書という本と、鏡リュウジ著の神聖ルーン・タロット占術という二冊の本です

後者の本は若干趣味に走っていますが・・・まあ資料にはなるので問題なしww

んで何でこんな本を取り寄せたかというと今書いてる小説、この前ちょっと説明した「勇者と魔王」をコンセプトとした作品で架空の魔術といった要素を組み込むにあたって、ルーン文字を参考にしようと思ったわけです

メインとなるのは錬金術の方で錬金術の基本を取り入れつつ、ルーン文字と組み合わせてオリジナルの魔術理論を組み立てる事を考えてますね

この魔術に関する設定ってのはかなり綿密に作る予定なので相当な数の資料を漁ってますw

ちょいと今まで組み立てた魔術理論を書いてみますかね
まああくまでも架空のファンタジーな設定なんで突っ込みはナシでww

基本理論:人体にはそれぞれ個体差はあるが「魔力」と呼ばれるものを有しており、それを利用することにより、魔術を行使する。魔術を行使するためには魔力を外に解放するための出口の役目を果たすものが必要になる。これを魔媒といい、基本的にルーン文字が刻まれている。
このルーン文字により開放される魔力に指向性を持たせ、特定の現象を引き起こすことが出来る。

こんなんが基本の設定ですね。まだまだ細かい設定は色々ありますが錬金術の要素なんかはほぼ全部そっちにあります。この基本理論を組み立てるにあたってはさして資料は使わず、自分の頭だけで考えてました
でも細かい部分っていうのはどうしても何かしらの資料が必要になるもので・・・資料集めたら集まったはいいが相当金使ったorz

まあそれは置いといて・・・(こんな感じで魔術に関する設定を固めてるから物語のプロットがあまり進んでいないという本末転倒な状況になってるのは秘密

でもってまだ投稿してないがこの小説の紹介文でも載せますか

幸せな筈の日常。
平凡で何事もなく過ぎ去っていくもののはずだった。
主人公・圭介はその幸せな筈の日常で恋人の理不尽な死に直面する。
恋人の死を受け入れられず、理不尽に恋人を奪った日常という世界そのものを憎むようになる。
そんなときにふと昔ある人物から貰った赤い石の事を思い出す。
それは全てを可能にする石だとその人物は言っていた。
はたしてそれは事実であり、同時に悪魔でもあった。
「力」を得た圭介はこの日常という世界を滅ぼすことを誓った。
そして彼は哀しき魔王となった――。


てな感じの物語です。まあ舞台は架空の現代日本ですね
全部で3部構成の予定で、文字数は八十万文字以内に収めようと思ってます
わかりやすく言うと文庫本六冊半ぐらいですね

そんな訳で第一話が書き終わり次第投稿したいと思いますのでお楽しみに~(・・・楽しみにしてるやついるのかな

ではでは

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