終了

やっとこさ朝色クリアしますた！

なんか知らないけど無駄に出かけてたから一週間かかったぜｗｗｗ
まあ感想とかいろいろ書いとくか。

まず、一言で表すなら神作品。
今年のギャルゲーのなかの神作品として俺は認定した。
四章構成からなるこの作品、素晴らしい出来だった。
日常シーンとシリアスシーンのバランスの良さ、伏線の絶妙さなどどこをとっても一級品。
ただ惜しむべくは作品自体の重厚さ故にやりきるのが大変で、人によっては投げ出してしまうかもしれないということ。それくらい密度の濃い作品だった。
お朱門ちゃんの毎度恒例の登場キャラの名前と苗字にすべて意味があるという綿密な設定や、既存の伝承にオリジナルの部分を絡ませる大胆さ、そこに違和感を感じさせない自然なつなげ方はもうすごいの一言。相当作りこんだ世界観だというのがわかる。

なんというか、登場人物一人一人がちゃんと動いていてすごく自然に物語を形成していて、進めていてどんどん引き込まれる感覚がすごかった。そこら中に伏線があるからそれを推理ながらプレイしたりと退屈させないし、それが明らかになった時の高揚感はヤバイ！
いつ空とは違ってバトル物にはならなかったけどこちらの方が俺としてはすっきりと違和感がなかった。

うむ、まあまだまだ褒めることはたくさんあるが今はこれくらいで。
これから特典ディスクのおまけシナリオやってくるからな。

ではでは