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もはやただの日記。ときたまmixiとかで書けないようなこと書くときもあるけど。
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・・・小説の方は相変わらず書き直し全然進んでないです。
だってテスト前だし。古典は今回がんばらないとまずいんですよね・・・
そんなわけで今日は柄にもなく勉強してましたw
っても教科書ぱらぱら眺めてただけですが。

まあでも最近更新がかなりおざなりだったのでここらでまともに更新しとかないとだらけてしまいそうな気がしてきたわけですよ。

なので本日は久々に無駄知識講座でもww

でもって本日のお題は・・・有名な刀について、なんてどうでしょう?
刀ってよく時代小説なんかには出てきますよね?そこで銘がわからないと何となく虚しい気持ちになったことがあってそのときに資料を色々と漁ったことがあるんですよ。
んなわけで刀に関してはそれなりに詳しいと自負しておりますww

今日は誰でも知っているような有名な刀について説明していこうかと思うのでまあ興味のある方は読んでもらえるとありがたいです。

じゃ最初は天下五剣の内の一振、童子切安綱について語らせてもらいます。

童子切安綱は源頼光公が酒呑童子の首を切った刀ということで知られてます。
なのでファンタジー小説などに出てくる場合は退魔の太刀として物語に登場することが間々あります。
ではここでまず、太刀と刀というのは同じものではないということを説明しておきます。
一般の人はよく混同しがちですが、太刀と刀には明確な境界があります。
一般的に刀や日本刀といえば刀、つまり打刀を指します。
打刀、というのは鎌倉時代の武士が太刀と共に携帯していた”腰刀”をベースに発展した武器でこの時点で既に太刀とは異なります。この腰刀は「刺刀」という短刀で、太刀を使えない取っ組み合いの距離で相手を”刺す”ために使われました。これの刀身を長くして武器として発展していったのが打刀です。
刀身は太刀より10cm~30cmほど短い70cmほどですが、紐で腰にぶら下げていた太刀とは異なり、腰に差し込む打刀は一挙動で抜くことが出来、そのまま相手に切りかかることが可能です。
刀身の反りも、反りの最大部分が中央より先にあるため抜刀の途中で刀身が鞘に引っかかったりしないようにと工夫もされています。

でもって太刀は刀身が打刀より長く、95cm~1,1mほどあります。反り方も異なっていて太刀の場合は反りの最大部分が丁度真ん中だったり、もしくは腰反りといって鍔元近くが反っているものもありました。発展していくとその長さはどんどん長くなりやがて野太刀、大太刀といったものになっていきます。
佐々木小次郎の物干し竿などが有名かと。

まあわき道に逸れた説明はこれくらいにして、童子切安綱について語らせてもらいます。

・・・っても語ることあるかこれ?酒呑童子斬った逸話ぐらいしか書くことないけど・・・これ書いたら朝になる気がする・・・

そんなわけで今日は太刀と打刀についての説明だけで勘弁してください。もう眠いんです・・・
ではでは
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