もはやただの日記。ときたまmixiとかで書けないようなこと書くときもあるけど。
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タイトルの通りです・・・眠い!とてつもなく眠い!
なので今日は簡易更新でご勘弁を さて、何でこんなに眠いかというと「Fate/zero」を先程までずっと読んでいたからです。 たった一日で読了した俺がんばった!でも疲れた・・・ んなワケでレビューは明日にでもw 無駄知識講座も今日はお休みということでどうか一つ・・・ そんな訳でPCをつけたまま寝てしまうわけにもいかないので今日はこの辺で ではでは PR
タイトルにはエコーかかってますwセピアさんですww
まあそんな冗談は置いといて、痛いのは本当ですよ。 今日足吊りましたんでwしかも両足・・・もう涙目ですよ! さて、今日も書く事がなくなったので・・・無駄知識講座といきますかw 今日は気力十分なんでぐだぐだと知識を披露していこうかと。 では本日のお題は・・・魔術などオカルトに関する用語を説明していこうかと思います。 魔術なんかの説明を読んだりしていると意味のわからない単語とかってあるじゃないですか? 本日はそういったものを幾つか説明していこうと思います。 ・アカシック・レコード アカシックレコードというのは人智学者のルドルフ・シュタイナーが提唱した概念のことです。これはサンスクリット語のアカシャ、という言葉を語源としています。 具体的にどんなものかというと、全宇宙がこれまで経験し、そしてこれから経験する行為、思考、出来事の記録全てが保存されているという高次意識界に存在する巨大な霊的データバンクのようなものを指します。これを覗くことが出来れば過去、現在はおろか、未来のことまでわかってしまうそうです。 ・エーテル界 体、魂、霊という人間の三態の内、「体」即ち肉体を支えているエーテルで構成されている異界のことです。万物にはそれを存在せしめているエネルギーがある、という考えがベースとなっています。故にこの世に存在するあらゆるものには、実体と同時に「エーテル体(霊妙な肉体)」がかさなっています。実体を持たないエーテル体はあってもエーテル体を持たない実体は存在しないとされます。このエネルギーで構成された世界をエーテル界と呼びます。 ・ルーン ルーンはキリスト教伝来以前の、古代ゲルマン民族の多神教社会における呪術体系です。 木や石、道具などに鋭利な刃物で特定の意味をあらわすルーン文字を刻み、その名を唱えることで神の力を得ようとするものです。 ルーン文字は当初はアルファベットに似た24文字のセットからなり、これは最初の六文字の発音から「フサルク」と呼ばれています。 ルーン文字は日常の記録や、英雄や神の伝説を記述するのにも使われていましたが何よりも呪術や魔術に使う記号としての意味合いが強いです。組み合わせて文章を構成するのと同時に、一つ一つの文字もそれぞれ意味を持っています。 さて今日はこんなもんですかね。そんなに多くはないですが今回書いたものはオカルトな事を調べようと思ったら結構出てくる言葉だと思います。他にもまだまだありますがそれはまたの機会に。 ではコメント返信 >蜻蛉 ハッピーエンドはものによる。テレビ版Kanonはクソだった。ああいう理由も根拠も無いハッピーエンドがダメ。 →それは俺も同意。ハッピーエンドってのは幸せになるからこそ万人が納得できなきゃ駄目だと思う。 たとえハッピーエンドにするにしても(俺は100%ないと思うが)しっかりと筋道は立てるべきだと思う。 だが、バッドエンドは基本嫌われるから、相当なものじゃないと許容されないのも現実。ハッピーエンド至上主義では無いけれど、救いようが多少は無いとどうしようもない結果にならざるを得ない可能性も否定できなかったり。 →バットエンドといってもそこまで救いのないバットにするつもりはないから大丈夫だとは思うが・・・ なんつーか、終わったあとにこうすればもっといい結果になったんじゃないか?みたいな最善の選択を取らない終わり方っていうのが俺の理想。だからといって最悪の選択肢をとるわけでもなく、完璧には終わらない物語ってのを目指して書いてるつもり。 成績を気にしないのは仕様ですね。さすがだ! →気にしたら負けだと思ってるからww >ガルドさま はしょられた(T_T) →端折ってしまって申し訳ないです・・・ 今回はしっかり書いたので満足していただけるとよいのですが・・・ 今回はコメントの返信方法を少し変えてみましたw こっちのが何となくいい気がするんでww まあコメントも返信したことですし今日のところはこれくらいで ではでは ええもうタイトルの通りです。日曜ってすばらしいですよねw
すみません・・・睡魔に負けて定期更新が出来ませんでしたorz
かく言う今も睡魔と戦いながら必死で記事を書いております! え~と・・・書く事は・・・まあ適当に書きますかね 今日はとりあえずまだ買ってなかったコンプティークを買いましたw いやぁ~やっと買えた・・・今まで金なくて買えなかったんですよw でもそのおかげで若干ひぐらしとらっきょのDVD買うのが厳しくなったわけですが・・・まぁコンプティークは毎月買ってるのでさして問題ないですが 問題なのはどうやって資金を算出するかですね。俺はバイトしてないのでそんなに金があるわけじゃないんですよ。今までは部活の遠征費とかからちびちび溜めてたんですが引退してからはそれが出来なくなったので収入がかなり減ったんですよorz バイトをしようかなと思いつつも成績が悪いので親がバイトを許してくれないという状況w じゃあ成績上げろよ、みたいな事になるんでしょうがそれは俺には無理な相談ww だって学年で俺ほとんどケツだしww 二年の時なんかは毎回のようにクラスビリだったしw や、今回の中間は真ん中よりちょいと下ぐらいまで順位上げましたがww 平均五十点超えたのなんか一年半ぶりくらいですよww まあ、なんかの偶然だと思いますが・・・ とはいっても成績なんてのは俺にとってはどうでもいいことなんで何も気にしてないですがw だってさ~人間の価値ってのは学校の成績なんかで決まるものじゃないと思ってるんでw(成績が悪い人間の言い訳ではありません!断じて! それはいいとして小説の話に跳びますが、とりあえず主要キャラの設定が出来上がりました。 んで、設定を読み返してみると結構な人数がいるんですよw あれ?こんなにキャラいたっけな?見たいな感じに。 なんだか若干造りすぎた感がありますが、そこはがんばって回していくしかないかなと。 サブキャラの設定もほとんど終わっていてむしろサブキャラのが力入ってる部分があったり・・・まあ問題ないかw 現在は第一話の執筆が三千ほどまで終了していますのでキリのいいところで一話を投稿しようと思ってます。なんとなくこのかなり作品はまじめに書いているので完結するように努力する次第ですが、若干不安もあったり・・・なんつーか、もう作品の終わり方は決まってるんですよ。なんか俺の性格的に大団円な物語って嫌なんですよね。だから登場キャラ全員が救われるハッピーエンドみたいなのは断じてないです。なんかそういうのって作為的な感じがしてどうも納得がいかなくて・・・ だって世の中ってのは全ての事柄がうまくいくわけがないじゃないですか? なのに結末がハッピーエンドじゃ現実味がなくなるし、何より俺個人がそんなことは許さないです。 かといって全く救いのないバットエンドというのもまたしません。こちらは嫌いではないですが長編物語の終わりにバットエンドを持ってくると後味が悪いだけで終わってしまいそうなんですよ。 だから俺的には救えない、だけどどん底というわけではなくてどこか納得できるだけの後味のよさ、っていうものがある結末にしたいんですよ。幸と不幸をバランスよく両立できる作品を目指したいなと思ってます。 ・・・よく考えるとこれってかなり難しい気がするのは気のせい? うん、きっと気のせいだよね、そうに決まってる! む、そろそろ眠気が限界に・・・ああ、無駄知識講座が開けなかった・・・明日こそは! ではでは
さて、昨晩まともな更新ができなかったので今更新しときます。
とはいってもやっぱり特に書くこともないわけで今回も無駄知識講座を開きたいと思いま~すw わー、ぱちぱちぱち・・・ では、第二回となる無駄知識講座の本日のお題は・・・錬金術です! 錬金術というのはギリシア哲学、特にアリストテレス哲学をその大本とします。 アリストテレスは物質を質量と形相であらわしました。質量というのは物質の本質であり、形相というのは物質の特徴をあらわします。つまりは質量というものは、様々な特徴を持つ、様々なものに変わりうるものである事を言っているわけですね。 それならば質量から不要な形相を取り除き、適切な形相を付け加えることによって物質変化を引き起こすことが可能なはずだ、というのが錬金術の根幹にある考え方です。 それで錬金術を行う技術そのものはどこから来たのかというと、それはエジプトやメソポタミアの科学技術だといわれています。紀元前からエジプトやメソポタミアは様々な化学製品を作り出していることが知られています。例を挙げると「エーベル・パピルス」という古文書には石鹸の作り方やミイラの作り方などが記されています。他にもウルの遺跡で見つかった壷は電池だとも言われています。 これらの知識や技術がエジプトのアレキサンドリアで結びついて生まれたもの、それが錬金術です。 しかし、アレキサンドリアの錬金術はそのまま西洋錬金術となったわけではなく、その技術はメソポタミアやペルシアに移植されて発展する事となります。 そして五世紀に錬金術はアラビアへと伝播しますが、その後西洋錬金術は千年近くの荒廃期を迎え、実質上滅びたも同然となります。 西洋で錬金術が途絶えたため、錬金術はアラビアで更なる発展を遂げる事となりました。錬金術の用語の多くがアラビア語を起源としているのはそのためです。 そこで話は移って西洋錬金術の話になります。 ヨーロッパで錬金術が再び盛んになったのは13世紀以降の事になります。 しかし、その発展も長くは続かず、16世紀になると錬金術は神秘哲学と結びつき、キリスト教の弾圧を受けるようになります。 そのため17世紀に入ってからの錬金術は秘密の教団を中心として発展しました。それがかの有名な秘密結社「薔薇十字団」です。クリスチャン・ローゼンクロイツによって創設されたとする薔薇十字団は、17世紀初頭に四つの基本文書を発表します。 「全世界の普遍的かつ総体的改革」 「薔薇十字団の伝説」 「薔薇十字団の信条」 「科学の結婚」 です。 それぞれのないようがどういったものなのかは俺も知りませんが、薔薇十字団の伝説はローゼンクロイツの生涯と薔薇十字団の設立について書かれていたそうです。 では、次は錬金術の理論について説明していきます。錬金術の理論の中で主とされているものは四つあり、まずはヘルメス学について説明しようと思います。 一種の哲学思想であるヘルメス学は、その思想の実践として錬金術を行うものです。 その基本はヘルメス・トリスメギストスの残した書物の研究にあり、代表的なもので「エメラルド・タブレット」があります。 理由としては短い文章の中に錬金術の奥義が寓意の形で示されていると考えられたためです。 ヘルメス学には幾つかの基本概念があり、大宇宙(マクロコスモス)と小宇宙(ミクロコスモス)の対応がその一例で大宇宙というのは我々の周囲にある宇宙のことで、小宇宙は人体の事を指します。ちなみにこれは占星術と結びついた錬金術の思想です。 次に三原質、四大元素、七金属について説明します。 パラケルススによると世界の資源は「源一体」(ユニテ)、つまり万物の第一質量(イリアステル)といい、これが女性的原理と男性的原理に分かれます。この両原理の結合によって、カオスとイデアスが出来ます。こうして質量(ヒューレー)が造られ、この質量が光の作用で三原質(硫黄・水銀・塩)に分かれました。 特に、硫黄と水銀は物質の正反対な性質を象徴するものとして、錬金術では重要なものとなります。 ただし、注意しなければならないのは、これらのものは現実の硫黄や水銀とは異なるということです。 そして錬金術師は7種の金属を区別していきました。その中でも金と銀は完全な金属であり、太陽と月に結び付けられていました。 ・・・疲れた。なので続きは夜にでも書きます。 でもってコメント返信 >ガルド様 初めまして。 そういってもらえるとありがたいです。蜻蛉などは話していても聞き流されてしまうのでw 自分は何故かこういうものが好きなので語って喜んでいただける方がいるとこちらとしても嬉しい限りです。 今後もちょくちょくこういったものを書いていこうと思うので、リクエストを言っていただければ知識の範囲内で語らせていただこうかと思います。 米どうもでしたw さて、コメント返信も終わったので今回は終了ということでw また夜にお会いしましょう ではでは |
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最近はFPSのゲームがお気に入りです。 そしてニートになってしまいそうでビクビクしてる今日この頃。
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