もはやただの日記。ときたまmixiとかで書けないようなこと書くときもあるけど。
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タイトルの通りです。ネタがありません。
タユタマはまだ終わってないからレビューも出来ないし、友人から借りたFAはまだ未プレイだし、記事がねぇや・・・ なわけで無駄知識講座行きますかw 本日は・・・心霊主義についてでも語りますかね。 そも心霊主義とは何か?を説明すると現代に蘇った古代呪術、そんなものとして捉えるのが一番適当かと。人類が何千年もかけて作り上げてきた魔法理論。それらを捨てたところに価値があり、理屈だけを並べた実現不可能な魔法理論に飽いた人たちが不思議な現象が「在る」ということを前提に作られた考え、これが心霊主義です。 心霊主義の始まりは19世紀半ば、アメリカのニューヨーク州ハイズビル村というところだそうです。 そこに住むマーガレットとケイトの二人の姉妹のエピソードが心霊主義の元になったとされてますね。 この姉妹には霊と交信できる能力があったとかでそれを使って金儲けを考えた人がいて二人をニューヨークに連れてきて客の前で見せてショーに仕立てたそうです。これが降霊会の始まりだとか・・・ でもこの降霊会のことが人々に知られるようになると、あちこちで自分も同じことが出来るという人が現われだして、このような能力の存在を知った人々がその説明として作り出したのが心霊主義なわけです。 でもって心霊主義も一種の魔法なので理論体系は当然ながら存在します。 人間は、大きく分けて魂、肉体、霊体の三つの部分からなる。 魂は、人を人たらしめる非物質的元素で思考したり感情を抱いたりすることが出来る。そして魂は不死で何度でも転生する。 肉体は粗雑な物質であり魂を入れる入れ物にすぎない。 そして、この両方を繋ぐのが一部物質的で一部非物質的存在である霊体である。 生きている人間は、これら三つがぴったりと重なって存在している。しかし、死んでしまうと肉体は失われてしまう。そこで魂が霊体に包まれて存在しているものを霊、と呼称する。 これが心霊主義の根幹の基本にあたる理論です。 正直なところ心霊主義に関してはそこまで詳しくないので語れるのは」この辺までですね。 余談ですが心霊主義から分離したものに神智学なんてのもあったり・・・こっちに関してはさっぱり知りませんがw 久々になんかしっかりした無駄知識講座をやったような気がする。まあ書いてるの結構楽しかったからいいけどw ま、今日はこんなもんですかね。 ではでは~ PR |
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