さてさて、夢の共演だ

出演者

ようぜん
葛葉

よ「はい、明けましておめでとうございます」

葛「おめっとさん」

よ「どもども、このブログの主のようぜんです」

葛「ん～ほとんどの人がはじめましてだと思うけど…あたしは葛葉。こいつの小説の登場人物よ」

よ「まあ今は絶賛休載中で一年近く更新してないけど」

葛「さっさと更新しなさいよ！」

よ「や、そうは言っても書いてたのとかだいぶ昔だから設定資料とかどっかいっちゃって…」

葛「そんなの知らないわよ！　おかげであたしの事知らない人ばっかりじゃない！　何とかしなさいよ！」

よ「なんとかって言われてもなあ…まあ葛葉が出てくる小説はなろうサイトで唯一残してある小説だから見たい人は探してくれや。…途中までしかないが」

葛「それはあんたがさっさと書けばいいだけの話でしょ」

よ「そりゃそうだけどさ～そう簡単にいかないのが人間で」

葛「あんまりくだらない事言ってるとぶっ飛ばすわよ？」

よ「…ゴメンナサイ」

葛「さっさと書くのよ。わかった？」

よ「善処します…」

葛「さて、あんまりグダグダ長いのもどうかと思うからちゃっちゃと行くわよ」

よ「あいよ」

葛「とは言ってもこれってなんの企画なのさ？　なんか趣旨あんの？」

よ「特にないねぇ。本来はお便りとかもらってそれに対する返事とかしてくんだけど…唐突に始めたからそんなものが来てる筈もなく…」

葛「じゃなんでこんなことやってるわけ？」

よ「暇なんだ。あっはっは」

葛「だったらとっとと小説書けやこのすっとこどっこい」

よ「わお、さすが長く生きてるだけあって死語に詳しいね」

葛「…殺す」

よ「ぎゃああああああぁぁぁぁぁぁ…」

葛「そんなわけであたしが出てる小説、”土御門君の除霊日記”読みなさいよ」

よ「…正直黒歴史もいいとこなんで出来れば読まないでほし―ぐぼぁ！」

葛「あんたは黙ってなさい。いい？読むのよ？絶対よ！」

よ「それじゃ今日はここまで～」

葛「ちょ！何もしてないじゃないの！」

よ「次回に続く～」

葛「ねぇ！ちょっと！」